慶應義塾大学

分野
サービスデザイン

技術革新を活用した高収益市場でのサービス経営人材育成事業

●開発する教育プログラムの概要

成熟社会で人々が「生きがい」を感じる高品質なサービスを提供する経営人材を育成する。そのために、技術革新を活用したサービスの品質向上と戦略立案の両方を同時に行い、異分野融合サービスを実装できる能力を習得するプログラムを開発。具体的には、当大学院メディアデザイン研究科と商学研究科の連携コースを開設。毎年15名程度の修士課程学生および社会人学生向けに、コンセプト設計能力、情報インフラサービス設計能力、管理会計能力、実装能力、サービスデザイン実践などの授業を行う。10単位取得することで修了証を授与する予定である。

●コンソーシアム・実施体制

メディアデザイン研究科が実施主体となり、商学研究科とSFC研究所も連携。異分野協業サービスの開発・実践・評価を行うために、デンソー・指宿白水館・大和ハウス工業・白寿・NTTデータ等7社の産学連携で実施予定。

●これまでの実績

平成27年度ではコンセプトデザインとエンジニアリングに関する講義を設計し学内に「サービスデザインコース」を発足させる足場づくりを行った。28年度は、基礎科目、理論・専門科目、実践・演習科目の3種類合計10単位(情報基盤設計、マーケティング、管理会計など)を設計。コンソーシアム参画企業7社との月一回の研究会内でプログラムを試験実施した。2017年2月には、慶應義塾大学と提携しているシンガポール国立大学に教員・学生の派遣を行い、開発中のカリキュラムを試行。本プログラム受講学生は、2年間で約30名。サービスデザインやコンサルティング企業に就職。

●本事業の活用による事業達成目標

・平成30年度にメディアデザイン研究科と商学研究科と合同で「サービスデザインコース」を発足する。社会人学生や修士・博士学生、留学生など毎年10-15名の受講者を受け入れ、継続的にコース修了生を輩出する。

・29年度の成果をもとにサービスデザインの教科書を作成し、出版する。

・シンガポールやフィンランドなどの海外大学と連携し、国際的に通用するサービス創出人材を育成する。

お問い合わせ

このHPは「平成29年度産学連携サービス経営人材育成事業(プログラム開発の強化・効率化、サービス経営人材育成に関する横展開及び効果検証等調査業務)」を受託している株式会社JTB総合研究所が運営しています。

この事業については経済産業省サービス政策課(03-3580-3922) へお問い合わせください。

このHPについては株式会社JTB総合研究所(03-6722-0739、service-jinzai@tourism.jp)へお問い合わせください。

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